旅行したいしおいしいもの食べたい

楽しかった旅行やおいしかった食べ物など綴るブログ(´・ω・`)

三井ガーデンホテル 豊洲ベイサイドクロス 宿泊記

こんにちは(´・ω・`)

去年4月にホテルステイしたくて三井ガーデンホテル 豊洲ベイサイドクロスに宿泊しました。

今更振り返る備忘録シリーズです。

 

概要

場所:有楽町線豊洲駅直結

プラン:1泊朝食付き2名1部屋

部屋:コンフォートダブ(一番安いタイプ)

料金:22,200円

外観、ロビー、フロア

ホテルは駅直結のため、一度外に出ないと外観はわかりません。

タワマンのような出で立ち。

豊洲駅を出てすぐ、豊洲ベイサイドクロスタワー内の33−36階がホテルになります。

ちなみに豊洲ベイサイドクロスはららぽーと豊洲と直結しています。

ふらっと行ってみましたが、湾岸エリアに住むハイスペファミリーが沢山いらっしゃいました。平民ですが本日はよろしくお願いします!

入ってすぐホテルマークが。

なるほど、ここから入るのね。

エレベーターホールはゴージャスな感じ。

フロントのある36階まで上がります。

自動ドアが開くと広いロビーエリアになります。

窓が大きく開放感があるフロア。

初日は雨でしたが翌日は晴れたので、晴れるとこんな展望でした。

晴海大橋、東京湾を望めます。

振り返るとフロント。チェックイン時は数人体制で捌いても混雑していました。

ベイエリアということで、ところどころ海をモチーフにしたデザインになっていました。

 

海っぽいオブジェたち。

館内施設

 

36階に大浴場があります。

内湯1つ、露天風呂1つですが、当日は雨風が強く、露天風呂は閉鎖されていました(´;ω;`)ウッ

ベイエリアを見ながら露天風呂入りたかったなぁ…

お風呂の近くにあった自販機は飲み物のみ、値段は普通でした。

部屋

一番安いタイプのお部屋なのでちょっと狭く、部屋の全景は取りづらい感じ。

部屋は狭いですが大きな窓があるので圧迫感は軽減されます。

横になれるソファもあるのがよかったです。

窓から見えるのは豊洲センタービルビュー(墨田区・千葉側)😗

料金が上がっていくにつれ、墨田区・千葉側→東京ゲートブリッジ→銀座・日本橋→レインボーブリッジと見える方角が変わるそうです。

世の中金ですからね、いい景色が見たかったら金を出しましょう。

ただ東京湾が見えなくても朝日が拝めますからね、これはこれでね。

ベッドは幅150cmくらいなので通常のダブルよりやや幅広。

ベッドの横にはコンセントとUSBポート、電源スイッチ。

逆サイドにもコンセントとUSBポート、読書灯はありました。

ベッドの前には壁掛けテレビ。

 

テレビの横にはポット、ミニバーなど。

その横にはハンガーラックがあります。

ミニバーの下には冷蔵庫があり、缶タイプの水350mlが1人2本入っていました。

缶タイプの水って初めてみた😗

バス・トイレはユニットタイプ。

とてもきれいでしたが、大浴場があるので使いませんでした。

アメニティは歯ブラシ、くし、ボディタオル、シャンプーハットなど。

三井ガーデン系のスタンダードなものがありました。

朝食

朝食はロビー横のTHE PENTHOUSEで和洋食ビュッフェ。

開場直後に行ったので、席は選び放題でした。

ただ、その後どんどん混んできて窓側は埋まってしまったので、窓側狙いなら開場直後か時間をずらして遅めに行くのがいいかもしれません。

東京湾が見えるこちらの席にしました。

こちらの列に和洋食がずらっと。

種類はたくさんありましたが、人がたくさん来たので詳細は撮れず。恥ずかしいもの…

ドリンクコーナーにはコーヒー、牛乳、ジュースの定番に加え、デトックス系の意識高そうなものもありました。

デザートコーナーはフルーツ、ヨーグルトなど。

いい景色を見ながら食べるご飯はうまい!

このビュッフェは豊洲という土地柄、海鮮系に力を入れいているらしく、ムール貝をトマトで煮たなにか(名前忘れた)がかなり美味しかったです。

続いて和食。

蟹の味噌汁が出汁が効いててこれもかなり美味しかったです。

やはり豊洲は伊達じゃない!

 

2020年に開業した新しいホテルでとてもきれいで過ごしやすく、朝ごはんが美味しかったのも良かったです。

これから宿泊料金はどんどん上がると思いますが、もう一度露天風呂リベンジしたいですね。

最後までお読みいただきありがとうごさいました!